①「イメージの共有」

 

 

 

見栄えのするサイズ設定に事が活かすことができます！

 

 

 

 

 

 

②「採寸・フィッティング」

 

 

 

 

 

 

「装いを通して未来を創る」

 

 

ミオサルトの栢野（カヤノ）です。

 

スーツ創りが

自分の想いと向き合うキッカケとなるよう

取り組んでいきます

オーダーするにあたって

準備しておくモノはありますか？

 

何を着ていけば良いですか？

 

と事前にご相談をいただくことがあります！

オーダースーツを作るとき

 

これは準備しておいた方が良いな！

あれは必要だ！

こんな服装でお越しいただくのがお勧め！

 

個人的に思うことをご紹介します。

 

 

◇ 普段から着ているスーツで行こう！

 

基本的には

特別、準備するモノはなく

どんな服装でご来店をいただいてもOK。

 

普段着でお越しいただいても

サイズ確認用のスーツをご用意しているので

オーダーはできるのですが

ワイシャツ・スーツを着て、

革靴を履き

オーダースーツ店に行くことを

お勧めしています。

 

 

 

 

わたしがスーツでの来店を

お勧めしている理由は２つ

 

お客様とのスーツ創りにおいて大切なのが

 

「イメージの共有」

「採寸・フィッティング」

 

だからなんです。

 

普段から着ているスーツを

お客様が「どう感じているのか？」

 

着用していて気になる点や

もう少しこんなところを改善したいなどがあれば

実際のスーツ姿を見ながら

確認をしておきたいんです。

 

また、

ルーズ、スリムなどの感覚も

見本用のスーツを着用していただくことで

確認することができますが

普段から着ていらっしゃるワイシャツや

スーツ姿を確認させていただくと

お客様のお好みやスリム・ルーズといった

言葉のニュアンスを

視覚的に共有をすることができます。

 

どんな印象を与えていきたいか？

という点でも

現在の「スーツ姿のあなた」を知ることで

そこからどんな変化を加えられるか？

採寸において

 

例えば

パンツの長さ。

 

 

 

スーツを着る時には

革靴を履かれると思いますが

 

革靴のデザインによって

甲部分もボリューム感も違えば

爪先部分（トゥ）が

ロングノーズなのか？

丸みがあるデザインなのか？

色々な違いがあります。

 

革靴のデザインとスーツ（パンツ丈）との

バランスを考えることで

正確なパンツ丈を採寸することができるのです。

より正確な採寸や

フィッティングの精度を高めるために

お気に入りのスーツ、シャツ、革靴で

ご来店をいただくことをお勧めしています。

 

 

もちろん、

普段着でもしっかりとした採寸をできるよう

フィッティング技術を磨いていますので

ご安心してお越し下さいね。

お客様の魅力が引き立ち

想いが見た目として表現できる１着をお届けする

 

そのために

お客様にもご協力をいただけると嬉しいです。

自信を持って様々な場面に

臨んでいただけるよう

一緒にスーツ創りをしていきましょう。