「装いを通して未来を創る」

 

福岡県北九州市

小倉北区にあるオーダースーツ専門店

ミオサルトの栢野（カヤノ）です。

 

オーダーの時間を楽しみながら

自分の想いと向き合うキッカケにして欲しい。

 

ミオサルトのスーツを着ることで

自信をまとい、輝く未来を歩んでいただきたい。

 

そう願っています！

 

 

 

「ギャップ萌え」

最近はあまり耳にすることがなくなってきましたが

もう死語なのでしょうか？（笑）

 

 

 

ひとりの人物に内在する、

ある要素と別の要素との

ギャップ（間隔、ずれ）

のことをギャップ萌えと言うようです。

「不良が雨の中で捨て猫を拾う」というような、

基本的に相反すると思われがちな要素同士の間にギャップができる。

そのギャップが美しい方向の場合、

意外性や多面性が生まれるんですねぇ。

 

 

 

先日、テレビで

「芸能界ギャップすご技ベスト10」

という番組が放送されていました。

 

モノマネや顔芸などでおなじみの「お笑い芸人」や

女性アイドルなど、様々な方面で活躍する芸能人の中で

意外な特技を持つ芸能人に注目。

普段見せている顔とは違った、

「意外なすご技＝ギャップすご技」をもつ

芸能人が続々登場！というような番組です。

 

 

わたしにも意外なすご技・ギャップすご技がないか？

と考えてみましたが

 

何も見つからない･･･

 

 

 

さて、

この「ギャップ」

 

ギャップが大きすぎたり

マイナス方向に働くギャップだったりすると

どんなキャラクターなのか捉え難くなり、

破綻する危険性もある…

 

恋愛などでは

そのギャップに心が

トキメクこともあるかもしれませんが

ビジネスではどうでしょう？

 

 

 

◇ ビジネスではギャップよりもイメージを一致させる！

 

わたしの場合、

ホームページのプロフィール写真や

ブログでもたまに顔写真を載せています。

また、

ブログでは、自分の考えや

みなさんにお届けしたい

スーツのこと・装いのことを発信しています。

 

 

その写真はどんな表情なのか？

発信する内容や口調はどんなものなのか？

 

 

わたしのことを知らない人は

会う前には写真や発信から

「〇〇な人かな？」とイメージするはずですね。

 

そのお客様が

お店に足を運んでくださったとき

 

お客様がイメージした感じと

実際に会って話をした感じが

「イメージ通り」となった方が良い！

ギャップが少ない方が安心していただけると考えています。

 

 

 

写真や発信からイメージされた印象は、

わたしが自分という人物を

写真では、表情や装いから

発信では、内容や口調から

表現している結果だと思うんです。

 

口調はまだまだ堅く

熱が強くて押しつけがましく

暑苦しくなってしまうことがあり修行中ですが（笑）

 

 

イメージした印象と

実際に会った時の印象の差が少ないほど、

安心感や信頼感に繋がると思うんです。

 

オーダーの時間を楽しんでいただきたい

リラックスして自分に向き合っていただきたい。

力強く引っ張るのではなく、お客様に寄り添い、

ご一緒に　スーツ作りをしていきたい。

 

そのような想いを写真や発信、

自分の装いに込めています！

 

 

また、事前に情報がなければ

会った時の装い（見た目）、表情、口調から

どんな人なのかな？と想像しますよね。

 

実際には、そのような人の方が多いかもしれませんね。

 

 

ビジネスパーソンにとって

「信頼感」や「安心して任せられる」ことは

すごく大切な要素だと思うのです。

 

ギャップを生み出すのではなく

自分の性格や考え方、

なりたい自分のイメージと装い（見た目）を

一致させること意識していきましょう。

 

 

 

 

明るくエネルギッシュなイメージを大切に

これからチームを引っ張る存在になりたい！

と思っている人がいるとしましょう。

 

「ブラックスーツでシックな色合いのネクタイ」

 

「少し明るめのネイビースーツにオレンジやレッド系のネクタイ」

 

後者の装いの方が

自分自身も周りの方も希望とするイメージを

想像しやすいのではないでしょうか？

 

自分の想いと周囲の方が受け取るイメージに

一貫性が出てきてギャップは埋まっていきます。

 

 

 

なりたい自分や

理想の自分に相応しい装いを意識しよう！

 

と発信しているのですが、

 

まだその装い（見た目）と

現在の自分には

ギャップがあるかもしれません。

 

自分の取り繕って

大きく見せる必要はありませんが、

 

自分が意識して表現したいイメージ

相手に受け取られるイメージ

このイメージを意識して

内面や立ち振舞いを近付ける努力は必要不可欠です。

 

 

意識することが

ギャップを埋めていく一歩だと思いますし、

すでにスタートを切っているわけです！！

 

ビジネスや人間関係で大切な

信頼感・安心感を持ってもらうためのイメージの合致。

 

 

ギャップ萌えを狙うよりも

自分が理想・装い・相手が受け取りイメージを

合致させて良いコミュニケーションを図っていきましょう。

 

 

 

福岡県 北九州市で

オーダースーツを作るなら

ミオサルトへ。