「装いを通して未来を創る」

 

福岡県北九州市

小倉北区にあるオーダースーツ専門店

ミオサルトの栢野（カヤノ）です。

 

オーダーの時間を楽しみながら

自分の想いと向き合うキッカケにして欲しい。

 

ミオサルトのスーツを着ることで

自信をまとい、輝く未来を歩んでいただきたい。

 

そう願っています！

 

 

 

◆ 台風１４号の接近

 

 

今週の天気はどうかな？

 

来週１週間はどんな天気予報かな？

 

日々、確認をしながら

「何を着るか？」を考えている人も

多いのではないでしょうか？

 

 

雨の日は憂鬱になると

よく言いますが

 

わたくしの場合、

大切な服や靴が

雨に濡れてしまうと考えると

テンションが下がってしまいます。

 

 

 

そんななか

台風１４号が接近。

 

※tenki.JPより引用。

 

今日の夕方くらいからでしょうか？

 

九州北部を中心に雨や風が強まり、

西日本では大荒れの天気となるようです。

 

１７日午後６時までの２４時間に予想される雨量は、

多い所で、 「九州北部　２５０ミリ」

 

まさに大雨。

 

 

それでも

お仕事に励むビジネスマンの皆様。

帰宅時間までに悪天候にならぬことを願うばかりです。

 

 

 

さて、

雨の日に気を付けたいのは

身に付けるアイテムの

「色」と「素材」

 

 

 

◆ スーツの色

 

雨の外出時に気になるのが

雨に濡れてシミができたり

パンツの裾口が汚れてしまうことがありますよね。

 

 

仕方のないことなのですが･･･

 

雨でシミだらけになったスーツを着ていると

自分自身も周囲の方も

残念な気持ちになってしまいます。

 

 

極力、シミや汚れが目立たないようにするには

 

濃い色のスーツを選ぶのがお勧めです。

 

 

 

薄い色に比べると

シミや汚れは目立ちにくいのです。

 

 

過去、ミディアムグレーのパンツを穿いていて

突然のゲリラ豪雨に襲われた時の写真です。

 

濃い色の生地であれば、

濡れてはしまうものの、

ここまでのシミにはならなかったでしょう！

 

雨の日はダークネイビーやダークグレーなど

濃い色のスーツをお勧めします。

 

 

少し雨に濡れた場合であれば

タオルなどで軽く叩いてあげると

雨が生地に染み込むのを防げますが、

雨に濡れてシミや汚れが付いてしまった場合は

そのままにしておくと、

取れにくくなりますし

生地が傷む原因にもなってしまいます。

 

そんな時には、

クリーニングに出して汚れやシミを

とってもらいましょうね。

 

 

 

 

 

 

◆ 靴底の素材

 

濡れた路面がツルっと滑って

怖い思いをした経験は

みなさんあるのではないでしょうか？

 

 

凸凹があって水はけの良いアスファルト舗装は、

濡れていても滑りにくいのですが、

 

マンホール、横断歩道の白線、点字ブロック

歩道のタイル、お店の入り口などは、

少し濡れているだけでも滑ってしまいます。

 

 

滑って怪我をしてしまうと大変です！

靴の底は雨の日でも滑りにくくグリップ力のある

ゴム底を選ぶようにしましょう！

 

 

 

これまで何度、

革底の靴で転びそうになったことか･･･

 

 

ゴム底は革底に比べて

通気性が劣ると言われていますが

靴底から雨が染みこむのも防いでくれますし

雨の日には重宝すること間違いなしです。

 

 

最初にお話した「色」も

スーツと同じく

薄い色（ライトブラウン）などの色は

雨のシミが目立ってしまうので

ブラック・ダークブラウンがお勧めですよ！

 

 

 

 

雨の日は

身につけるアイテムの

「色」や「素材」に注意して

乗り切っていきましょう！！

 

 

 

福岡県 北九州市で

オーダースーツを作るなら

ミオサルトへ。