こんにちは。

 

ミオサルトの栢野です。

 

 

11月に入り1週間が経ちましたね。

 

街中のビジネスマンをはじめ

テレビ番組を観ていても

ネクタイをされている姿を

目にする機会が増えてきました。

 

 

 

スーツ・ジャケットとネクタイの組み合わせは素敵だな！

と思うと同時に、

時たま気になってしまうこともあるんです･･･

 

 

 

そのひとつが

 

ネクタイは結んでいるけど

シャツの襟との間に隙間ができてしまっている･･･

 

 

 

これは「あるある」ではないでしょうか？

 

 

どんなに良いネクタイでスーツやシャツに合っていても、

ゆるく締められたネクタイで、シャツとの間に隙間があると

ルーズに見えてしまうんです。

雑に見えたり、だらしがなく見えてしまうんです。

 

 

小さなことかもしれませんが

Vゾーンはスーツスタイルの「顔」ですし

実際の顔にも近い部分なので

周囲の人が必ず目に留まる部分なんです。

 

 

 

ネクタイがきっちりと結ばれているときには

「きちんと結ばれているな！」

と思われることは少ないのですが

 

その逆であれば

ひとたび「だらしがないな！」

と感じられてしまう･･･

 

 

やはりネクタイはシャツの首元までキュッと締まっている方が

装い全体が美しく見えますし

マイナス要素の印象を持たれにくいです。

 

 

 

 

 

ネクタイを結ぶときには

ノットが緩まないようにしてきちんと上げ、

隙間が見えないようにしてくださいね！

 

シャツの第一ボタンまで留めるのも

隙間ができないための大切なポイントです。

 

 

スーツやシャツ、ネクタイなどのドレスアイテムは

着用方法など、基本的ルールが存在するので

それが出来ていないとマイナスの印象になってしまう

「減点方式」の要素が強いですが

 

ぜひ、みなさまには

隙のないスーツスタイルで

自信を持って様々な場面に臨んでいただきたいと思います。

 

そのためのひとつとして

ネクタイとシャツの間の隙は作らない！

 

意識してネクタイを結んでいきましょうね。

 

 

福岡　北九州　で

オーダースーツを作るなら

ミオサルトへ。