こんにちは。

ミオサルトの栢野です。

 

 

 

働いていると色々なことがありますよね。

 

 

取引先やお客様との関係が深まった！

 

期日までに最高の仕事ができた！

 

トラブルによって取引先に迷惑を掛けてしまった･･･

 

 

たくさんの成功体験や失敗体験

 

成功だけの人生はないはず。

 

成功や失敗を重ねながら成長していきたいと思っているのですが

「失敗・トラブル」が起こったときに大切なのが謝罪です。

 

謝罪は避けて通れない道ですし、とても重要だと思うんです。

 

 

 

 

◇ 謝罪には、言葉・態度・服装どれもが重要です

 

謝罪をしなければならない場面に臨むとき、

気持ちの余裕なんてないはずです。

 

 

しかし、

謝罪の時こそ「どんな装いで臨むか」を

慎重に考えていただきたいのです。

 

 

 

タイムリーな内容ですと

木下都議の謝罪会見。

 

 

 

謝罪会見に臨まれた服装に対して

 

「赤いドレスはなぜ？」

「TPOを無視した服装」

「気持ちは謝っていない」

 

様々な意見が出ているようです。

 

 

エネルギッシュな赤色のワンピースに

華やかなアクセサリー。

 

「見た目は一番外側の内面」という言葉がありますが

特に謝罪時においては、発する言葉と服装（見た目）に

違和感やズレがあると不快な思いをさせてしまうのだと強く感じました。

 

本人はそこまで考えが回らないかもしれませんが

どう感じるかは周囲の方や相手方次第。

誠実な謝罪の気持ちがきちんと伝わるのが一番です。

 

 

謝罪や釈明の場に臨むときの洋服は

濃いネイビーかグレーと決まっている

と言われるほど定番の色。

 

 

 

 

スーツに関しても

「ネイビー・グレー」

 

シャツの色は「白」

 

ネクタイの色は「ネイビー」

 

 

ビジネスシーンの定番スタイルと言われていますが

謝罪時には、この定番スタイルがベストです！

 

 

赤やオレンジペイズリー柄など

華やかなデザインのネクタイは避けるようにしましょうね。

 

 

色やデザインから伝わる印象を意識して

日々のスーツスタイルをお楽しみいただきたいですし

謝罪をしなければならない場面においても

その場や気持ちをしっかりと表現できる装いを意識していきましょう。

 

 

 

 

福岡　北九州　で

オーダースーツを作るなら

ミオサルトへ。