ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

昨日のブログでは

 

スーツを着た時に与えたい印象について

30代、40代、50代

各世代のビジネスパーソンは

何を求めているのか？

 

ご紹介させていただきました。

 

各世代のビジネスパーソンが求めるモノとは？

 

第１位は

各世代、共通して

「誠実さ・信頼感」でしたね。

 

これが土台として

親しみやすさ、爽やかさ、品格、

色気、知的、貫禄など

プラスの印象付けのキーワードが

加わるのだと思います。

 

それも各年代によって

年齢だけではなく

会社内での立場、役割も変わるので

求める印象に違いが出てきますし

それを表現する「装い」にも

変化を加えていくことが

望ましいと考えています。

 

 

さて、

本日は40代のビジネスパーソンについて！

 

 

40代の世代

スーツを着た時に与えたい印象は？

 

①誠実さ、信頼感（54％）

② 威厳・貫禄（20％）

③ 艶気（12％）

④ 親しみやすさ（10％）

⑤ 余裕・寛ぎ感（4％）

 

 

40代の方を想像してみると

 

・管理職に就く方も多い

・重要な会議や商談に主軸メンバーとして参加

・責任ある仕事を任せられることが増えてくる

 

それらを踏まえると

仕事で活躍する場が広がり、

それに合わせて幅広い着こなしが

求められると考えています。

 

 

ビジネスマンの転換期は40歳を超えてから！

ベーシックな装いだけではなく

自分自身をプレゼンする着こなしを考えて

戦略的に印象付けることが大切なんです。

 

自分の立場、役割、想い、魅力を引き立てる

装いを実践していきましょう。

 

 

 

 

ベーシックなネイビースーツでも

ネクタイの柄によって

主張や力強さを印象付けるのも良いですね。

同系色でまとめると大胆な柄でも

取り入れやすいですよ！

 

 

 

 

上質なミディアムグレーのスリーピース

 

 

知的なグレーと

親しみやすい印象を与えられる

チェック柄の組み合わせ

 

 

「グレーカラー」や「スリーピース」も

よりお似合いになってくる年齢だと思います。

 

 

重要な会議、商談など

先方は誰が出席するのか？

こちらはどのような印象を与えたいのかを

意識的に考え、

良いコミュニケーション、

良い結果を生み出すための

方法のひとつとして「装い」があるんです。

 

 

 

自分自身の存在感を強めていくことで

ビジネスパーソンとしての

ステップアップにも繋がると思うのです。

 

私自身 、34歳の若輩者でございますが

しっかりと40代に相応しい

「見栄え作り」のお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

 

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