ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

ビジネスパーソンがスーツ着用時に求める

「与えたい印象」

 

 

1日目は30代

各世代のビジネスパーソンが求めるモノとは？

 

 

2日目は40代

存在感を強めていきたい40代のビジネスパーソン

 

 

そして

3日目は50代の装いについてご紹介させていただきますね。

 

50代の世代

スーツを着た時に与えたい印象は？

 

① 誠実さ、信頼感（44.5％）

② 艶気（16.5％）

③ 余裕・寛ぎ感（14％）

④ 威厳・貫禄（13％）

⑤ 親しみやすさ（12％）

 

 

50代の方を想像してみると

 

・部下を多く持ち、部長クラスや組織経営の中核を担う立場の方も

・挨拶やスピーチなど人前に出ることも多い

 

 

部長クラスになると、

部門の経営者として役員の考えを事業に落とし込み、

現場が動けるように環境を整えていくことが求められています。

 

より高い役職に就き、人前で挨拶や話をする機会も

増えるでしょうから、その際には

年長者の品格を示していけると良いですよね。

 

 

今回、ご紹介したアンケート結果を見ると

1位の「誠実さ・信頼感」以外の

 

「艶気（16％）」「 余裕・寛ぎ感（14％）」

「威厳・貫禄（13％）」「親しみやすさ（12％）」

 

各項目にそれほど差がないのが

50代の特徴です。

 

どの項目も年齢を重ねる毎に

身に付けていきたい印象ではありますし

それが自然に表現できるのが

50代の魅力だと思うんです。

 

 

 

そして、気を付けておくべき点が「体型変化」

体型、肌色、髪色など見た目の変化が現れやすい年代。

 

お腹が少し出てきてしまったというマイナス面もあれば

白髪によって渋みや色気が増してきたなどのプラスの面もあるはずです。

 

細身過ぎるスーツではなく、体型をカバーしつつ

程良いシェイプのスーツを着ることで

年相応のエレガンスを楽しめるのではないでしょうか？

 

スーツのシルエット、色柄などは

「トレンドよりも自分に合った服」

を意識していただきたいと思います。

 

 

 

 

定番のネイビー、グレーのスーツも

渋みや品格が出てくるはずですよ！

 

 

 

その他にも

ブラウンカラーで

寛ぎや色気のなかでも

柔和な雰囲気を楽しむのも良し！

 

 

 

 

 

 

ダブルブレストで

威厳や貫禄をしっかりと打ち出し

力強いリーダーシップを発揮するも良し！

 

 

 

これまでの経験を糧に

50代の皆様がより輝ける装いをご提案させていただきます。

 

生地の色柄、質感、サイズ感、

与えるべき印象をしっかりと整理して

 

自分が着るスーツではなく

「着るべきスーツ」

「装うべきスタイル」を完成させていきましょう！

 

 

 

 

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