ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

ここ3回のブログでは

30代、40代、50代

各年代によって

スーツ着用時に与えたい印象や

年齢はもちろん、立場、役割などが変わることから

求められる装いにも違いがあることを

ご紹介させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの年代によって

相応しい装い・着るべき1着があるのですが

「装いを通して未来を創る」をテーマに

スーツ創りをさせていただいている私から

もうひとつ大切なポイントをご紹介させてください。

 

 

スーツ選びは

3年後の理想の自分を

イメージして背伸びをしよう！

 

ということです。

 

 

私自身、

スーツを選ぶ時は

自分の理想の姿を想像して

その自分に相応しい服を選ぼう！

と言ってきました。

 

でも

自分のスーツ選びの際に

「理想の自分って何年後の自分なんだろう？」

 

1年後？　10年後？　20年後？

と疑問に思ったことがあるんです。

 

 

私が自分の装いを考える時は

３年後の理想の自分を思い浮かべています！

 

今は34歳なので37歳の時

 

落ち着きや包み込むような温かみ

その中でも芯の強さを持つ。

 

これまでは色々なことで

与えていただくことが多かったのですが

与えられる存在になる。

 

お客様のお悩みに真摯に向き合い

ご自身でも気が付いていない

魅力や考えを伝えられるようになる。

 

 

そんな自分には

どんな装いが相応しいか？

イメージするようにしています。

 

 

 

みなさんも３年後を想像してみると…

 

例えば！

 

同じ部署であれば、経験を積み、

部署内でも中核を担う存在になったり

責任ある仕事を任せられるようにもなるでしょう。

 

次なるステップとして

新たな部署に異動となり

イチからスタートを切ることもあるでしょう。

 

会社経営の中核を担うポジションを

任せられる立場になっているかもしれません。

 

10年先や20年先よりも

3年後の方がリアルに思い描けませんか？

 

 

若手・中堅・役職者・経営者

それぞれの役割がありますし

それぞれに相応しい装いがあります！

 

若手社員が理想の自分とは言え

経営者として相応しい装いをするのは、

現時点での自分と装いが

あまりにもかけ離れてしまい

アンバランスになってしまうんです。

 

とは言え

部署、チーム、会社の代表して

仕事をする時に

みすぼらしいビジネススタイルで

臨むワケにはいけませんよね。

 

ご自身の仕事のスキルに加えて

「見た目の力」を取り入れて

ビジネススタイルに磨きをかけていきましょう！

 

その装いは

会社だけではなく

自分自身の期待にも応える装いになります。

 

そのためにも

３年後の自分を想像して

背伸びをしてスーツを選びましょう！

 

 

 

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