ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

たくさんの色柄の生地から選ぶことができる

オーダースーツ。

 

 

先日、営業マンとして

頑張っている友人と

スーツについて話をしていた時のこと。

 

「ストライプ柄のスーツって格好良いよね！」

と話をしてくれました。

 

ストライプでも

 

シャドーストライプ

ピンストライプ

ペンシルストライプ

チョークストライプ

オルタネートストライプ

 

 

柄の入り方や太さ、

間隔の広さによっても

印象は異なるわけですが

イメージしているのは

下の写真のようなストライプスーツ。

 

 

 

こちらは、

私の弟がオーダーした１着。

チャコールグレーに

1.5㎝幅ほどのペンシルストライプが

施されたスーツです。

 

精悍さや凜々しさといった

強い印象を築くのに最適なストライプ柄。

 

 

 

シャープな縦線が

力強さと華やかさを醸し出してくれますね。

 

 

そんなストライプスーツに

挑戦してみたい友人なのですが、

私がお勧めしたのは「無地」のスーツ。

 

 

無地＝リクルートスーツ

という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

 

友人もそのうちの一人でした。

 

 

ただ、

無地ほど人柄・人間味を際立たせることができる柄はないと思っています。

 

 

もちろん

ブランディングのなかで色柄を駆使して

印象付けをすることもあります。

 

ただ、営業マンとして

初めてのオーダースーツは

商品はもちろん自分自身を売るための1着として

無地で挑戦していただきたい！

 

 

人を楽しませることが大好きで

どんな人とでも距離をグッと縮めることができる

愛されキャラの友人。

そんな彼には

力強さや華やかな印象がグッと前に出る

ストライプスーツではなく

本人を覚えてもらいたいと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ストライプスーツの人」

ではなく

「楽しくて面白い〇〇さん」

 

彼のキャラクターであれば

無地のスーツによって

しっかりと印象付けができるはず。

相手に伝えたい内容が

しっかりと伝えられるはずです。

 

 

 

このような説明をさせていただくことで

 

自分が何を求めてスーツを着るのか？

 

スーツを着た自分をどう見せていきたいか？

 

考えるキッカケにしてくれたようです。

 

 

さぁ

どんな1着が仕上がるか？

 

またブログでご紹介させてくださいね。

 

 

 

福岡　北九州　で

オーダースーツを作るなら！

装いについてお悩みの際には

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