ビジネスの装いは3年後の自分をイメージして選ぼう
2023/01/24
ミオサルト 栢野(カヤノ)です。
昨日、一緒に学んでいる仲間と
話をしている時に
印象的だった言葉があるんです。
何もやらなかったら
能力って現状維持ではなくて
低下してしまうんですね!
トレーニングをして
やっと維持することができる。
能力を高めるには
自分への課題をやり続けないといけませんね!
そんな話をしてくれました。
私自身、継続する力や
やり切る力はまだまだ足りない部分が多いと
感じていますので、
なぜ成長する必要があるのか?
成長してどうなりたいのか?
1度、考えて思い浮かべただけなら
忘れちゃうので、
毎朝、自分の土台となる部分を
しっかりと考えてから
1日を過ごしていこうと思います!
さて、
お客様の成長のために
仕立屋として貢献できることは
やっぱり「装いを創る」ことです。
そして、
装い創りの課程で
自分の理想の姿や
求める印象は何なのか?
考えていただくための
キッカケをつくるのも
自分の役割だと思っています。
◇ 3年後をイメージして装いを選ぶ
自分の理想の姿を想像して
その自分に相応しい服を選ぼう!
お客様とのスーツ作りでは、
このように
お話をさせていただいているのですが、
お勧めしているのは
「3年後の理想の自分」を想像することです。
3年後を想像してみると…
例えば
同じ部署であれば
経験を積んで
部署内でも中核を担う存在になったり
責任ある仕事を任せられるようにもなるでしょう。
次なるステップとして
希望をしている部署に異動となり
イチからスタートを切ることもあるでしょう。
経営者として
会社が向かうべき理想の姿に進むために描く
方向性や将来像。
そこに向かって毎年、毎年、
積み上げていくなかで
求められる力、自分自身が必要とする力に
変化が出てくることもあるでしょう。
10年先や20年先よりも
3年先の方が
なりたい自分の姿を
思い描けるんじゃないでしょうか?
当然、3年後の自分と
現在の自分にはギャップがあるはずです。
目標達成に向けて
行動の計画を立てるのと合わせて
装いで、目標達成をしている
自分とのギャップを埋めていくんです。
◇ 何事も積み上げ!
若手・中堅・役職者・経営者
・プレイヤーとして実績を求める段階
・マネージャーとして人やチームを成長させる段階
・経営者として組織を導いていく段階
それぞれの役割がありますし
それぞれに相応しい装いがあります!
入社1、2年の若手社員が
理想の自分とは言えど
10年先、20年先の目標である
経営者として相応しい装いをするのは、
現時点での自分と装いが
あまりにもかけ離れてしまい
アンバランスになってしまいます。
大きな目標達成に向けても
ひとつひとつの取り組みを通じて
一段ずつ階段を上がることで
目標を達成できると思うんです。
日米通算4000本以上のヒット数を記録している
イチロー選手もスタートは1本のヒットから!
積み上げた結果が大きな記録となっているのと同じですね。
さぁ
あなたの3年後は
どんな自分を求めていらっしゃるでしょう?
ご自身の仕事のスキルに加えて
装いの力を上手に使って
ビジネスパーソンとして
磨きをかけていきましょう!
そのためにも
3年後の自分を想像して
スーツを選びましょうね。
福岡 北九州 で
オーダースーツ・オーダーシャツを作るなら!
装いについてお悩みの際には
ミオサルトへ。
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