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パッケージで変わる感じ方はビジネスの装いでも通ずる!

パッケージで変わる感じ方はビジネスの装いでも通ずる!

2023/02/05

ミオサルト 栢野(カヤノ)です。

 

 

2月3日に節分

節分といえば「豆まき」を

された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そして、昨日2月4日

わたくしのランチはコンビニに売っていた

「鬼打ち豆」

 

 

 

半額になっている商品を見て

賞味期限はまだまだ先なのに

「節分」「鬼打ち豆」と書かれることで

そのイベントの日を過ぎると

たちまち価値が下がるのか・・・

となんだか複雑な気持ちになりました。

 

それと同時に

食べたくなって

思わず買ってしまったんですけどね笑

 

 

袋のデザインで

「節分」と表記されている方が

「素煎り大豆」と表記されているものよりも

節分に向けては手に取られやすくなるでしょう。

 

ただ、節分を過ぎると

取扱いづらくなって、

一刻も早く購入してもらい

売り場から旅立ってもらうために

価格を下げることもある・・・

 

 

パッケージの表記が「素煎り大豆」という

本来の中身を説明しているモノは

季節問わず、どのタイミングでも求める人に

一目見て分かりやすいデザイン。

 

 

どちらが良い・悪いではなくて

 

同じ中身でも

パッケージによって

感じ方、伝わり方が変わるということ。

 

私たちのビジネスシーンでの装い

にも共通する部分があると感じたんです。

 

 

 

中身の私たち

 

 

どんなパッケージ・メッセージを

打ち出すことで

手に取られ・選ばれやすくなるのか?

本来の魅力を伝えられるのか?

 

 

 

 

 

こんな視点を持つことが

大切だと感じています。

 

 

 

煎り大豆を頬張って

口の中の水分がもっていかれながら

感じたことをシェアさせていただきました。

 

 

少しでも役に立てば嬉しいです!

 

 

 

 

オーダースーツ・オーダーシャツを作るなら

装いについてお悩みの際には

福岡県北九州市小倉北区にあるミオサルトへ。

 

 

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