お洒落じゃなくても良い！モテなくても良い！

ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

あなたは

お洒落になりたいですか？

モテたいですか？

 

わたし自身、

どちらの願望もないと言えば

嘘になります（笑）

 

 

病院の事務部門で働いていらっしゃる顧客様と

今後のスタイルをどのようにしていくか？

作戦会議をしていたところ

 

そのお客様が仰ったのが

「お洒落でなくても良いんです！」

「モテなくても良いんです！」

という言葉でした。

 

え？

せっかくオーダーするのに？

と思われる人も

いらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

冒頭、どちらの願望もあるとお伝えした

わたしではありますが、

強く共感する部分があります！

 

それは

ビジネスファッションとして

装いを考える時です！

 

お客様は、さらにこう続けます。

会社の規定では、服装は自由だから

Tシャツやポロシャツ

コットンパンツなどでも構わないのですし、

お洒落なジャケパンスタイルをするのも

自由なんです。

 

ただ、それよりも、

営業にいらっしゃるメーカーさん

入院、通院される患者さんやご家族に

安心や信頼感を与えられる服装をしたいんです。

 

なんのために装うのか？

を明確にされていらっしゃるお客様は

素晴らしいと思いますし、

そうすると

着たい服ではなく

着るべき服が見えてきます！

 

「おしゃれファッション」は

自分のために

自分の好みや流行を存分に楽しむもの。

 

「ビジネスファッション」は

相手のために

TPOや自分の立場、役割を踏まえて

適した装いを考え、

更に自分の想いに相応しい装いで

自分や会社の理念を視覚化するもの。

 

服選びの際は

このバランスを考えるのが

大切なポイントだと思うんです！

 

ビジネスファッションでは

「お洒落」をあまり良い意味で

捉えていないような

伝え方をしてしまいましたが･･･

「お洒落」って

どういう状態のことなんでしょうか？

 

自分自身、これまでなんとなくの

イメージでしか考えたことがなかったので

意味を調べてみました。

 

お洒落とは、

服装や化粧など身なりを

洗練したものにしようと気を配ること。

美しく装うこと。

また、そのような人。

 

このような捉え方であれば

プラスのイメージですし、

ビジネスファッションでも

大切な意識だと思うんです。

 

ただ、「お洒落」という表現が

着飾っているという部分だけ捉えられると

周囲の人や場によって

浮いて見えてしまうこともあり

良い印象に思われないこともあるんでしょうね。

 

 

身なりを洗練されたものにしようとする

意識を大切に！

誰のために？何のために？

ビジネススタイルを考えていきましょうね。

 

 

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