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「出世の階段」を登りながら

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「出世の階段」を登りながら

「出世の階段」を登りながら

2024/01/15

この階段は「出世の階段」って

呼ばれているんだよ!

 

テレビ番組で目にした

やり取りが記憶にあったので

私も登ってきました

「出世の階段」

紹介されていた内容はこんな感じ。

 

東京23区で一番高い天然の山・愛宕山。

その山頂に鎮座するのが「愛宕神社」。

かつては、東京湾や房総半島まで

見渡すことができたという境内へは、

「出世の石段」といわれる急な男坂か、

緩やかな女坂を上ってお参りをします。

立派な大鳥居をくぐると、

「出世の石段」とも呼ばれる男坂があり

見上げるほど急な階段がそびえています。

 

そんな「出世の石段」と呼ばれる男坂には

こんな伝説があります。
1634(寛永11)年、

徳川幕府の第3代将軍・家光が

増上寺を参詣した帰りに、

愛宕山の前を通りました。

その時、山頂の「愛宕神社」に咲く

満開の梅を見て、

馬で梅を取ってくるよう命じましたが、

家臣たちは急な階段坂に尻込み…。

その時、曲垣平九郎(まがきへいくろう)という

四国丸亀藩の家臣が、

馬に乗ったまま坂を駆け上り、

見事、梅を取って家光に献上しました。

家光は平九郎を「日本一の馬術の名人」と讃え、

この坂は「出世の石段」と呼ばれるように。

石段を上ってお参りをすると、

出世や商売繁盛などのご利益があると

知られるようになりました。

 

なかなかの急勾配。

傾斜角度40度・86段の石段です。

大学の野球部時代に行なった

坂道ダッシュを思い出しました。

 

こちらは神域なのでトレーニングを

目的に登るのは禁止されているようです!

 

 

 

わたしは
出世・商売繁盛の神様にはなれないけれど

階段の止まらずに登り

愛宕神社でお詣りをし

階段を降りて

鳥居をくぐる。

そうして振り返ったときに

感じたこと。

 

わたしは出世・商売繁盛の神様には

なれないけれど

わたしが装い創りをさせていただく

お客様の出世・商売繁盛。

言い換えれば

仕事を通して幸せになるために

装いを通して貢献することは出来る!

貢献する!

そんなことを考えていました。

 

2024年に入り

新たな目標を掲げている人も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

その目標を達成するための装い

達成している自分の装い

どんなイメージが沸いてくるでしょう?

 

一段一段

力強く前進していけるよう

一緒に取り組んでいきましょう!

 

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