福岡県を代表する銀行もビジネスファッションに変化が！

ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

10月も残りわずかとなってきました。

10月31日はハロウィンらしいですが

私自身はハロウィンには縁遠く

街中で仮装をする若者を眺めるか

テレビの報道番組でのインタビューで

ハロウィンを感じています。

明日は日曜日。

お店の前を仮装したチビッ子が通るかもしれないので

ちょっとしたお菓子でも用意しておこうかな（笑）

 

さて、仮装という言葉を調べてみると

「仮に他のものの姿を真似て装うこと」

とございました。

 

わたしの仕事も「装い」を提供していますが

届けているのは

他のモノの姿の真似じゃなくて自分自身！

自分の役割、立場、理想の姿を

演じるに相応しい装いを一緒に創っていきたいと考えています！

 

 

数字前に、テレビを見ていると

流れてきたのは

福岡銀行

店舗の行員「カジュアル容認」

という内容でした。

11月からFFG（福岡ファイナンシャルグループ）傘下の

福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行の

400以上の店舗の行員が対象で

接客にふさわしいと個人が判断すれば

カジュアルな服装も認める。

行員の多様な個性を重視した

職場環境の実現をめざすのが狙い。

女性行員への制服の支給は継続。

 

 

ただスーツを着ておけばOKではなく

 

どんなお客様と

どんなコミュニケーションを

取ることが多いのか？

 

どんな場面に

どんな服装で臨むのが最善なのか？

 

これまで以上に

時、場所、場面、会う人、

自分の役割や立場を考えて

何を着るべきか？を考えることが必要となってきますね！

 

 

装いに対する意識が高くなる人と

「自由な不自由」を感じてしまい、

結局ずっとスーツを着る。着てしまう･･･

 

そんな人も出てくるのではないでしょうか？

 

でもね

スーツってきちんと正しいサイズ

正しい着こなし方をすれば

これほど信頼・誠実な印象を後押ししてくれる

装いはないと思うのです。

 

金融機関以外の企業では

すでに「ビジネス＝スーツ」ではない企業もありますが

 

今後、どのような雰囲気になるのか？

来月、福岡銀行に寄った際には

行員の方の服装を見てみよう！

 

 

わたし自身はと言うと

これまで以上にスーツやジャケットなどの

アイテムを提供するのではなく

一人一人にとって相応しい装いや

スタイルの提案や正しい着こなし方の情報提供など

できること、やるべきことを

浮かんだアイデアをまずは実践してこうと

改めて感じています。

 

 

みなさんの目標や願望を達成できるよう

装いを通して貢献していきます！！

 

 

 

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装いについてお悩みの際には

ミオサルトへ。