装う「目的」を大切にして欲しい

お客様からオーダーの

ご相談をいただく際に

 

 

仕事用のスーツを検討しています。

 

子供の卒業式があるので

スーツを作ろうと思っています。

 

ちゃんとしたスーツを持っていないから

オーダーしてみようと思って。

 

このような会話をすることがあります。

 

 

わたし自身もお客様の着用場面や

スーツをオーダーする理由について

お話を伺うのですが

本当に上記のように

話してくださったことが

オーダーする目的なんでしょうか？

 

 

 

理由と目的

 

わたし自身、このふたつが

混在していることもあるのですが

自分の「目的」を大切にしたいですし、

皆さんにも

色々な選択をする時に

是非、「目的」について

考えていただきたいです(^^)

 

 

先ほどのお客様との会話を考えてみると

 

仕事で成果を上げたい

お客様に喜んでいただきたいから

スーツを検討しています。

 

 

大切な子供の卒業式

晴れ姿を格好良い父親として

見届けたい・祝いたいから

スーツをオーダーします。

 

 

きちんとしたスーツで

色々な場面に自信を持って臨める自分でいたい。

 

目的について考えていくと

「自分や周りの誰かのため」

になっていませんか？

 

前半では

外部的な出来事に焦点があたっていて

後半では自分の願望に焦点があたっています。

 

その願望は自分のためでもあれば

周りの人のためでもありますよね(^^)

みなさん

 

スーツを着る場面で

ご自身はどんな願望をお持ちでしょう？

 

自分の願望を叶えるために

より効果的な身嗜みになっているでしょうか？

 

 

ミオサルトでは

あなたと「目的」を共有しながら

装い創りを楽しんでいきたいです。

ぜひ、あなたの目的を教えてください(^^)

 

 

目的を明確にすると

あなたとあなたの大切な人の

人生が豊になる！

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました。