こんにちは。

 

ミオサルトの栢野です。

 

 

 

スーツやジャケットをオーダーする際、

生地、ボタン、裏地、その他のデザイン

シルエットなど

たくさんの選択をしながら進めていきます。

 

これはオーダーならではの楽しみですね！

 

 

オーダーを経験することで

周りの人がどのようなデザインのスーツを着ているか

目が行くようになったという人も多いんですよ。

 

 

 

そのなかのひとつである「裏地」

 

ジャケットの内側に付いていて

生地を汚れから守ったり、腕を通しやすくする役割を持っています。

 

普段は見えない部分なので

どんな裏地が付いているかは

気にされない人も多いと思いますが

裏地ひとつで気分を高まるなんてことも！！

 

 

 

 

今回、オーダーいただきました1着。

表地は、黒のシャドーストライプで

60代のお客様に相応しい、

品格と貫禄を兼ね備えた仕上がりになりました。

 

 

裏地は情熱のワインレッド（写真では赤色に見えますが）

これまでオーダーされてきたスーツの裏地もワインレッドが中心のようです。

 

既製品は、同系色の裏地が付いているものが多いですが

裏地の色柄で、自分の好みやこだわりを表現して

気分を高められるのもオーダーの楽しみです。

 

 

スーツの生地と裏地を同系色でまとめるのも良し！

 

鮮やかな色の裏地を取り入れるのも良し！

 

 

 

ジャケットを着る機会が増える秋冬

裏地までこだわった1着をオーダーしてみませんか？

 

 

福岡　北九州　で

オーダースーツを作るなら

ミオサルトへ。