こんにちは。

 

ミオサルトの栢野です。

 

 

昨夜のニュースを観ていると

12月開幕の全国高校サッカー選手権出場を目指し福岡大会を戦っている

飯塚高校サッカー部の珍しい取り組みが取り上げられていました。

 

 

 

ビシッと決まった髪型！

髪型が変わればプレーも変わる！

 

 

福岡県飯塚市にある飯塚高校では、

2018年から「2020年ユネスコスクールチャレンジ校」に登録され、

学校を挙げてSDGsへの取り組みをされているようです。

 

 

サッカー部では、理念である「新たなサッカー文化の創造」を目指して、

SDGsの17番目の目標である

「さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公取り組みの中で、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する」という項目に取り組む一環として、バーバーショップとパートナーシップを締結。

 

MERICAN BARBERSHOP の掲げる

「ルックグッド」「フィールグッド」「プレーグッド」

～見た目が良くなったら、気持ちが良くなって、いいプレーができる～

 

を飯塚高校サッカー部の合い言葉として、

高校サッカー界に新しい文化を提唱されていらっしゃいます。

 

 

 

インターハイ予選では、今まで一度も勝ったことのない県内屈指の強豪校にも打ち勝ち、

その勢いで優勝。全国への切符を手に入れたのでした。

 

選手自身の能力が高かったことはもちろんですが、

合い言葉である「ルックグッド」「フィールグッド」「プレーグッド」を実証した瞬間でもあるんですね。

 

 

 

昨日の特集のなかでは、

全国高校サッカー選手権出場の試合前の控え室で

ヘアカットをしている選手の姿が印象的でした！！

 

※イメージ

 

絶妙に整った髪型で試合に臨む選手は、

まるでプロサッカー選手のような雰囲気です。

 

 

 

【監督コメント（一部）】

部員にとっては、見た目がかっこいいことで気持ちが高まり、良いメンタルで競技に挑むことでプレーがよくなるというメリットがあります。

 

【バーバーショップコメント（一部）】

海外のプロサッカー選手や大学生アスリートは、試合前に髪型を整えて試合に臨むのは当たり前のこととして定着している。

海外では、「見た目を整えて心も整える」ということを大事なポイントとして置いている。

僕らはこうした文化が日本のスポーツ界にも定着すれば、様々な良い影響が出てくると感じています。

 

 

監督やバーバーショップの方のコメントや、

髪型を整えてもらい自信を持って臨む選手の姿を見ていると、

新たな取り組みに挑戦すること、「整える」ことの重要性を感じました！

 

それと同時に、

高校時代は野球部で坊主頭だった私にはとても輝いて見えましたよ（笑）

 

 

 

◆ 装いが変われば意識や行動が変わる

 

髪型を整えることで気分を高め、良いメンタルで試合に臨むサッカー部員たちと同じように

「服」も同じ役割を持っています！

 

 

スーツやジャケットを正しいサイズ感で

正しく着ることで、見た目は「ルックグッド」に。

 

自分自身が考えながらオーダーした1着を着る時には

気分も更に高まるはずです。

 

気持ちも引き締まり前向きな姿勢で取り組む

「フィールグッド」になれば

 

背筋がピンと伸びて

いつもよりもほんの素敵な立ち振る舞いができたり

良いパフォーマンスに繋がる！

 

 

プライベートでも仕事でも

服によって、見た目も気持ちも良くなることで

最終的には、よりよい生活を送って欲しい。

 

スポーツとは違いますが

みなさんの生活のなかで

少しでも良い結果（プレーグッド）に繋がるように

私はドレスアイテムを通してお手伝いしていきたいです。

 

 

極論ですが（笑）

頭の先から爪先まで

身嗜みを整えて、気分を高めて

充実した生活を送っていきたいですね！

 

 

 

 

ビシッと刈り上げるスタイルも格好良いな･･･

 

 

 

 

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