ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

春らしい気候の日が続き、

肉厚な冬モノのスーツから衣替えをされる人も増えてくる頃ではないでしょうか？

 

 

さて、

オーダーに目を向けてみると

春らしい軽やかな生地でのスーツオーダーだけではなく

ジャケット・パンツのジャケパンスタイルとしてご注文をいただくことも増えています。

 

 

 

ジャケパンは、スーツとは違う軽快な雰囲気や親しみやすさが魅力です。

 

スーツとは違い、ジャケットとパンツの生地が異なりますし、

最近では、ジャケットの下にワイシャツを合わせるだけではなく

Tシャツやサマーニットなどの組み合わせをされる人も増えてきています。

 

 

 

どんな組み合わせをしようか？

想像力を膨らませながらパターンを増やしていくと

ひとつのジャケットでも組み合わせるパンツやインナーを替えるだけで

装いの幅が広がりますね！

 

 

 

生地：CANONICO（カノニコ）

素材：ウール75％　シルク25％

色柄：ネイビー×チェック柄（グレンチェック・オーバーペイン）

 

 

先日、ジャケットとしてお選びいただいた生地。

こちらは、スーツ生地としてコレクションされているものですが、

ツルッとした生地の表情ではなく、複数の色々で織られていたり

ネップ（節）も少しあることによって、カジュアルな表情も見せてくれます。

 

 

ライトグレーやミディアムグレーのスラックスの組み合わせは大定番！

カジュアル感を高めるときには、ホワイトデニムやベージュのコットンパンツなんかも良いですね！

 

 

 

 

今回は、白黒の千鳥柄でパンツのオーダーもいただいております。

スラックスでも千鳥柄を組み合わせることで、より軽快にお楽しみいただけるはずです。

 

 

出来上がりが楽しみでなりません！

 

また、ブログにてご紹介させていただきたいと思います。

 

 

ジャケパンの良さは、親しみやすさや遊び心が視覚的にアピールできるところだと考えています。

信頼感にあるスーツスタイルも良いですが、少し堅さをなくして、柔和な印象を大切にしたい！

そんな方は、ジャケパンスタイルに挑戦されるのも良いのではないでしょうか？

 

 

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