ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

先日、クリーニングに出していた春夏スーツの一部が戻ってきました！

もう今シーズンは着ないだろうと思ったのですが、

暑さがぶり返してきており

悩んでおります・・・

 

 

 

スーツを覆っているのビニールの袋には

なんと「くまモン！！」

 

 

 

 

 

さて、

クリーニングから戻ってきた衣類に被せてあるビニール袋

 

取った方がいいのか･･･

そのままにしておいた方がよいか･･･

 

迷ってしまう人も多いのではないでしょうか？

 

ビニール袋を被せておくとホコリが付かないで

汚れないイメージがあるかもしれません。

 

しかし、ビニール袋をつけたまま保管しておくと、

衣類が傷む恐れがあります。

 

 

 

ビニール袋を被せたままだと通気性が悪く

空気が循環せずに湿気が溜まりやすくなってしまいます。

それにより、カビの発生や衣類の変色に繋がる恐れもあるんです。

 

 

 

そして、スーツのジャケットの場合、

肩の厚みがないハンガーでの保管は

型崩れの原因にもなります！

 

 

 

ジャケットを休ませる時も、着ている状態に近づけるのがポイントです。

どんなにスリムな人でも肩回りは

薄いハンガーよりも厚みがあるはず！

 

 

 

ジャケットを休ませる時でも

人が着ている形を極力保ってあげる。

肩の厚みがあるハンガーを使うことで

再現するというわけです。

 

 

 

 

アパレルショップに陳列されているスーツやジャケットも

肩の厚みがあるハンガーに掛かっているはずですよ。

 

 

さて、今日のおさらいです！

 

クリーニングから戻ってきた衣類は

そのままにせず、ビニールを外して

湿気の少ない風通しの良い場所で保管！

 

ジャケットやコートなどは、

薄いハンガーのままで保管するのではなく

肩の厚みがあるハンガーで保管！

 

 

 

服のお手入れのために出したクリーニング。

より良い状態で服を休ませてあげられるよう

気を付けて行きましょうね。

 

 

 

 

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