ミオサルト　栢野（カヤノ）です。

 

 

装いの細部まで

意識を巡らせてみると

自分の立ち振る舞いにも変化が表れる！

そんな風に思っています。

 

 

先日、ワイシャツとジャケット

それぞれの襟の角度について注目してみましょう

というお話をさせていただきました。

 

ワイシャツとジャケットのバランスを確認するポイント！

 

 

 

さぁ

そんな私ですが

保持しているワイシャツの襟型の

ほとんどが「ワイドカラー」

 

 

ワイドカラーは

襟の開きが100°～140°で

ほどよい華やかさと

首回りのスッキリとした印象が魅力に感じています。

 

ジャケットのラペルとの

調和が取れている万能選手なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は

もう少し襟の開きが控えめな

セミワイドカラーの襟型も

着る機会を増やしています。

 

 

襟の開きが100°前後で

「レギュラーカラー」と「ワイドカラー」の

間に位置するセミワイドカラー。

 

ワイドカラーと比べると

落ち着きや渋みを感じられる襟型は

クラシックなスーツやジャケットとも

調和の取れる万能選手でございます！

 

 

 

34歳。

まだまだ若輩者ではありますが

意外に年齢いってるんだね！

そんな言葉をいただくことが多く

良く言えば「若々しい」ということなのですが（笑）

渋みや落ち着きも欲しくなってくる年頃なワケです。

 

 

 

 

2つの襟型を比べていかがでしょう？

 

 

同じ着用者でも

襟の開きの微妙な違いで

少し印象が違いません？

 

 

着用する場面

 

会う人の立場や年齢

 

関係性

 

自分の見せ方

 

 

装う側が

それらを踏まえて

細かな部分（襟の開き）まで

気を遣うことができれば

 

同じ言葉を発する時に

自分の目的や

その装いにフィットする

声のトーン／話すスピードまでも

変化が出るかもしれません。

 

 

品格や落ち着きを大切にする日もあれば

柔和さや親しみやすさを第一に伝えたい日もあるはず。

 

 

 

自分の想いを100％伝える！

目標・目的を完全達成する！

 

そのために

スーツの色柄だけではなくて

シャツの襟型まで気を遣ってみましょう！

 

 

 

 

 

福岡　北九州　で

オーダースーツを作るなら！

装いについてお悩みの際には

ミオサルトへ。